アメリカ、ラスベガスの気候の注意点は?新婚旅行で行く方必見!
2019/07/29
「新婚旅行でラスベガスに行こうと思う。」
「旅行先の気温がどれくらいなのか知りたい!」
このようにお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
新婚旅行ですから、思い出に残る旅行にしたいと思うのは当然です。
その際に現地の気候を知らなかったために不便な思いをするのは嫌ですよね。
日本の常識でアメリカに行くと予想外のことになるかもしれませんから、気候については事前に把握してから行きましょう。
そこで今回は、ラスベガスの気候の注意点について解説します。
□ラスベガスの気候
ラスベガスの気候は一年を通して湿度が低く、乾燥しています。
また、日差しがとても強く、外を出歩くとすぐに焼けてしまいます。
そのため、保湿クリームや日焼け止めが必須です。
以下で、季節ごとの気候をお伝えします。
□春(3~4月)
1年のうちで非常に過ごしやすい季節です。
最高気温は約23度、最低気温は約10度です。
気温は日本より高めですが、湿度が低いためジメジメした気持ちの悪い暑さではありません。
また、ラスベガスは雨が少ないところですが、3月は降水量が多くなります。
突然降りだすことが多いので、折り畳み傘を携帯しておくのがよいでしょう。
□夏(5~9月)
夏は日本よりかなり長いのが特徴です。
最高気温は約36度、最低気温は22度です。
40度を超える日もあるので暑さは覚悟しなければなりません。
一年のうちで最も日差しが強く、日焼け止めだけでなくサングラスもあると便利です。
湿度の高い日本では汗が蒸発せずに肌をつたいますが、ラスベガスは湿度が低いためにすぐに蒸発します。
しかし、汗を感じないからといって汗をかいていない、というわけではありません。
気づかない間に体内の水分が減ってしまうので注意が必要です。
熱中症にならないようにこまめに水分を補給しましょう。
□秋(10~11月)
秋も春と同様、短く、過ごしやすい気候です。
最高気温は約23度、最低気温は約10度です。
□冬(11月~2月)
最高気温は約16度、最低気温は約6度です。
日本の冬より気温は高めですが、夜は冷え込むので寒さ対策は必要です。
□まとめ
今回は、ラスベガスの気候の注意点についてご紹介しました。
ラスベガスで気を付けるべきところを理解できたのではないでしょうか?
今回の記事を参考に、新婚旅行について検討してみてください。
当社には現地の状況に詳しいスタッフが多数在籍しています。
あれこれ悩むよりも専門家に話を聞いてもらうのが一番です。
もし何か相談したいことがあれば、ぜひお問い合わせください。